2014
09.05

延々と続く玉ねぎ道

Category: 未分類
3日間の晴れの間、農場主は玉ねぎの種を苗床にまいておりました。
090514d.jpg

これで種の袋2袋分なんだけど、いったい玉ねぎ何玉分なのかしらね〜。
ちなみに上にかかってるのは乾燥防止のもみがらです。

玉ねぎって、種から育てるのは結構難しいんですよね。

10年先輩の有機農家さんも「毎年今年こそと思ってまくんだけど、毎年失敗して結局苗を買っちゃう」なんて言ってましたよ こんな大先輩でもそうなんだ、とちょっとホッとしたけど、いやここホッとしてる場合じゃないと気づいた。だって、この大先輩のとこは堆肥も肥料もガンガン系だから。なのにうまくいかないってことは、うちの場合更にハードルが高いってこと。

それは無肥料だから。

玉ねぎのあの大きさとみずみずしさって、どうしても肥料でふくらましてるようなとこあって、無肥料で作ると、どんなに上手な人が作っても、あんまり大玉にはならないんです。でもその分味がギュっとしまって甘くておいしいの だから、ちっこくても作るんです。

たとえこんなにちっこくてもね
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ちいさっ

とみんな驚いたね?私たちも驚いたよ これじゃホーム玉ねぎの種だよね。

これは、去年の9月に種をまいて11月に定植、冬を越して今年の6月に収穫したもの。

でね、去年は一応苗も買って同じく11月に植えてみたんだけど、その収穫物がこちら。
090514a.jpg

一番大きいののアップいきまーす。
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ペコロスだよね。うん、ペコロスだ。

この大きさなので、あっという間に食べてしまったけど、味ギュギュっと!でしたよ。

種から < 苗から  でした。


実は種からでも苗からでも、寒さで8割がたいなくなってしまったので、試しに今年の春にもう一度種をまいてみたのです。

平地だと玉ねぎは秋に植え付けるけど、北海道など寒冷地では春に種まきするから、北海道並みの寒さのハーモニア畑だと、春まきならうまくいくんじゃないかって。

苗はまずまずいいものができました。
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虫と草にやられて20本ぐらいしか残らなかったけど

そして、大事に定植したんだけど。

こないだ見たら、

2本になってた

チーン

湿気で溶けました。

気温は北海道並みだけども、湿度は南国並みでした


玉ねぎ道、いやこれはもう玉ねぎトンネルですね、未だ一筋の光すら見えませんが、それでも種をまき続けるのです。なぜなら、そのカーブを曲がった先は出口かも知れないからね

農家ってMなのかな

いやいや 探究心旺盛と言って。

あきらめませんよぅ〜。定植まで2ヶ月、定植する場所の環境を少しでもよくしておこう

AKIKO


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